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琳派

新日曜美術館の琳派を見ている途中のメモ

川瀬敏郎:花人、京都出身

花は宗達、光琳の時代に多く用いられるようになった。中世は花が呪術などさまざまな制約を受けて、観音の絵を掛けたら柳を生けなければならないとか(?)多くの約束事、宗教色があったが、近世になると制約がとれて、自由に対話できる、花材として身近になった時代だった。

酒井抱一の句

銀のうみを 渡もや 冬の月
(わたるもや)

冬の空気の中、月明かりのもと、海が銀色に輝いている。そこは夜ではあるが暗闇ではない。明かりはあるが強く輝いてはいない。どこか悲しく、澄んだ静寂が支配する世界。

この句作の後に光琳の「波図屏風」に触れ、長年温めてきた心象風景に出会った。イメージが噴き出してきた。
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by kobefun | 2008-10-22 02:08 | TV  

横浜トリエンナーレ

新日曜美術館の録画で横浜トリエンナーレを観る。神戸ビエンナーレより内容が数段上のようだ。作品自体もそうだし、街の施設と作品がうまくかみ合っている。

◇ねずみとくまのフィルムの一部
   ペーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイス(スイス)

単純に面白い。リアルのぬいぐるみが腹を上下させて昼寝とか。映像作品を見てみたい。

ことさらに物語性とか演劇性を強調するのでなく、ユーモアで空間をくすぐる。力を抜いて楽しく世界をみるきっかけ。力みを解きほぐすいたずらの発想。


◇雨月物語 懸崖の滝 Fogfalls
   中谷芙二子

日本庭園の中の寺。昔の女の駆け込み寺。雨月物語の怨念・苦悩とだぶらせる霧。
作家は大阪万博の時から霧の作品を作っているらしい。

◇無題(母型)  内藤礼

和室にたれさがるビニールの薄いひも。風と下の電熱器の対流でさまざまに泳ぐ。

◇廊下 ミランダ・ジュライ 米

檀ふみが「つらい」「かなりきた」「人生半ば過ぎた自分が考えていたことと合致した」

◇ジョーン・ジュナス

窓の外を何かが落ちるアニメーションが白い床に投影される。ただそれだけなのに。

↓勅使河原なんとかさんのパフォーマンスもおもしろかった。



こういうのを観ると関東に住みたいなと少し思ってしまう。
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by kobefun | 2008-10-09 13:35 | TV  

水中生物ロボット

さっきTV「週末の探検家」でやってた林正道さんがすごい人でした。

50センチぐらいのマンタやイルカやクジラを作る。形も動きもリアルで、リモコンで水中を泳ぎます。

廃車のワイパーをシッポの動力にしたり、材料ほとんどがリサイクル。子供たちに見せて海の大切さを教えているそうです。

熱中度合いがすごかった。熱く語ってました。

どこにいる人なんだかとりあえずネットで探したけど、乗ってないようでした。残念。

サイトがあった。
海洋楽研究所
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by kobefun | 2008-09-20 11:31 | TV